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吹奏楽部スタッフのブログです。
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あす復活

明日に控えた定期演奏会。
山陽新聞社様が、演奏会の開催を記事に取り上げていただきました。
途絶えていた倉敷高等学校の定期演奏会は、新生バンドとして、そして復活の意を込めて第1回を命名させていただきました。
OBの皆さまにもぜひ、ご覧いただきたい演奏会です。
さて、どのような演奏会になるのか楽しみです。

山陽新聞 H29.12.21 朝刊

オープンスクール部活体験で見つけたものは

11月25日、H29年度最後となるオープンスクールは4回目。
今回も開会行事を行う体育館には、生徒と保護者約800人の参加者が詰めかけました。
吹奏楽部は、今回もオープニングパフォーマンスとして来校者に練習成果を披露させていただきました。
午後からは部活体験です。


参加した中学生は演奏を聞いた後、持参した楽器で演奏に加わります。高校生の演奏を肌で感じられたと思います。
総監督からは、部活だけに偏ることなく勉強との両立を目指して、どのように取り組んでいるかを紹介しました。
11月も終わるこの時期、体験参加者の多くは入部を志願している様子でした。
中には、何度も部活体験に参加した生徒さんや、セレクションを受ける予定の生徒さんの姿もありました。
演奏後は、それぞれパートで自己紹介や日々の活動の様子を伝え合うなどして、交流を深めていました。

2017年11月25日 | カテゴリー : 部活動 | 投稿者 : nao

初挑戦の舞台を前に

平成29年8月6日(日)

吹奏楽コンクールを目前にした8月6日、強化合宿を友愛の丘で初日を迎えました。
  
この日は、後援会が応援を兼ねて食事を振る舞うため、保護者たち約30人が集まり協力して食事を作りました。
メニューは、焼きそばやおにぎり、フランクフルトにトウモロコシ。デザートはフルーツポンチにスイカです。
  
焼きそばは、広島の地元イベントで活躍する職人(?)を呼び寄せ、鉄板などの本格的な道具を持ち込んだ屋台風です。手伝いに来たお父さんたちのサポートもバッチリ。遠方同士の集まりでも連携が素晴らしい後援会の皆さんです。

さて、A部門に初挑戦する倉敷高は、コンクール本番まで6日を残すのみとなりました。
結成2年目で挑戦するわけですが、部員たちはプレッシャーも抱えながらも力を合わせ、個々のできる限りを尽くすことに専念しています。
しかし、想定外の事態も時には受け入れなくてはなりません。万全の体制とはほど遠い状況で臨まなければなりませんが、避けられない現実にも背を向けては終わりです。志をもって倉敷高に集まった部員たちは諦めるわけにはいきません。できる限りを尽くすだけです。学校のサポート体制、保護者の皆さんの応援は、何よりも大きな力です。


3泊4日の合宿は、お陰さまで無事終えることができました。
子どもたちは直向きに頑張っていました。置かれた状況にじっと耐え、現実から逃げることなく向き合い挑戦する姿が見られました。不測の事態ではありますが、この時を過ごした部員たちは、乗り越え、耐え、継続する力を改めて知ったと思います。一人の人間として大きく成長させていただく経験になったと信じています。

本当に大事なことは、目標に向かうことだと。
炎天下にも関わらず、保護者の皆さまの熱心な応援に感動しました。
素晴らしいメンバーに感謝します。

須川展也さんの調べ、新ホールで魅了

6月14日、新校舎多目的ホールの完成を祝い、日本を代表するサクソフォン奏者 須川展也さんのソロ・コンサートを開催しました。

「地域ふれあいコンサート」と題し開いたこのコンサートは、ホールのキャパシティを勘案し、限定的な範囲に留め開催を案内しましたが、須川さんのコンサートとあって、聞きつけた中学生から大学生、一般の方などで用意した180席は満席となりました。
 
この日は、厳選された思い入れのある曲のほか、楽器を始めたきっかけなど、エピソードとなるトークを交え、約一時間に渡って演奏。ホールに響く須川さんの演奏は観客を魅了しました。また、高度な演奏法の紹介に、来場者は興味深く聴き入っていました。
 
コンサートを終えた須川さんは、「素晴らしいホールで最初に演奏させてもらい光栄です」と満足そうに語っておられました。

ホールのスタートを飾る素敵なコンサートとなりました。

保護中: 保護者 結集のとき

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2017年5月6日 | カテゴリー : 部活動 | 投稿者 : nao