12月15日、黒瀬の地で倉敷高と黒瀬中のダブルキャストが実現!
2018年。記憶に新しい7月の豪雨災害では、倉敷市も犠牲者を伴う被災地となり、自然災害が身近な脅威として改めて考えさせられました。
一方で、倉敷高吹奏楽部にとっては、吹奏楽とマーチング(吹奏楽連盟)で初の県代表を掴み、次年度へつながる成果を残すなど、新たな歴史を刻んだ年でもあります。
激動の2018年も終わり近づくこの時期、同様に災害の爪あと残る黒瀬(東広島市)の地において、福祉団体の記念行事にお招きいただきました。
「音楽の力で、今、私たちにできること」
2018年本校のメッセージ曲でもある「復興」と共に、記念へのお祝いの意を込めマーチング演奏などで元気と勇気をお届けします。
そしてこの舞台には、全国大会で活躍する地元の黒瀬中吹奏楽部も招かれるという贅沢なラインナップ。
今年のマーチングコンテスト中国大会(出雲市)で共に出場したこの2校。せせらぎホールで再び集結し、それぞれのパフォーマンスステージが実現します。
このほか、ポップスやクリスマスに因んだ曲も織り交ぜた、楽しいプログラムが予定されています。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
☆黒瀬中学校吹奏楽部の公式サイト